運動不足を痛感しているあなたへ
運動をしないとなにが起こるかを知ろう
こんにちは 株式会社アロハボート 広報チームです。
最近運動不足を痛感しています。
高校で部活をやっていたころより太り、身体が重くなってきました。
階段を登るだけで息切れ、、わたし以外にもそんな風に感じている方も多いのではないでしょうか。
運動したほうが健康によいと理解していてもさまざまな理由で習慣化するのがむずかしいですよね。
今日は運動がいかに大切なのか、その重要性についてご紹介します。
運動不足が招く脅威とは
長年にわたる悪い生活習慣によって引き起こされる疾患を生活習慣病といいます。
糖尿病、肥満、高血圧、動脈硬化による脳・心血管病(狭心症、心筋梗塞、脳卒中)などが生活習慣病にあたります。
これらは食事や運動不足、ストレス、喫煙、飲酒といった悪い生活習慣の積み重ねによって起こるということが明らかになっています。
その中でも特に運動不足が招くものとして
「肥満」「うつ病など精神疾患のリスク」「仕事の効率低下」などがあると言われています。
身体面だけでなく、仕事のパフォーマンスにもかかわってくるのです。
運動が身体に与える効果
では、運動をすると上記のような脅威の排除以外にどういったよい効果があるのかご紹介します。
運動は、血液循環がよくなる・心疾患の危険性を減らす・高血圧の予防改善・筋力を増す・睡眠障害を改善する・心理的緊張を緩和するなど、生活習慣病を予防する医学的効果や体力向上などの効果があります。
部活動を行なっていたときはとても健康だったのは、運動からこういった効果を得ていたから日々元気に過ごせていたのだと思います。
次回、運動習慣を得る方法
いかがでしたでしょうか。
運動不足は多くの方が痛感しているかと思います。
日頃運動をしないといろいろな病気のリスクが高まるのですね。
次回は運動を習慣化させていく方法をご紹介します。
本日もありがとうございました。