モテる人は気配り上手
こんにちは 株式会社ALOHA BOAT 広報チームです。
今日はモテについてお話しします。
人は誰しもモテたいと思う生き物です。
では、モテる人になるにはどんな要素が必要なのか?それはきっとさまざまな解釈があり無限に要素は存在すると思います。
わたしが考えるモテるために必要なことは何か?
わたしの小中高時代は、見た目がいい人やおもしろい人、運動神経がいい人がモテていました。
しかし大人になるとどうでしょう。
失礼な表現かもしれませんが「めちゃくちゃかっこいい、かわいい」というわけでもないのにモテている人と出会う機会が増えました。
その謎を解明すべく観察していると、モテる要素は「気配りができる人」なのではないかと一つの答えを見つけました。
今日は、どんな気配りがモテるのかご紹介します。
今日から気配り上手!三つの気配りを意識しましょう。
気配りとひとことで言ってもさまざまな側面で気配りはできます。
1. 外見的気配り
ファッションというのは、ただオシャレになるためのものではなく、自己表現ツールの一つです。
TPOに合わせて、フォーマルやカジュアルをつかいわける必要があります。
そのためには、自分がどういう人間か知る必要があります。
ただ、「かっこいいから」「かわいいから」ではなく自分自身が「相手にどう見られたいか」を考えます。そのために色づかいに気を付け、アクセサリー等で自分の見せかたを工夫できます。
相手に与える第一印象は大切です。常に相手を意識したファッションを心がけましょう。
2. 行動的気配り
思いやりのある行動はモテる要素の一つです。
思いやりのある行動ができるようになるには、まず「自分に余裕をもつ」ことです。
なぜ余裕が必要なのか?それは自分に余裕がないと、周りが見えなくなり行動が自分中心になるためです。
また、ひとりよがりな思いやりは余計なお世話になることもあるので注意しましょう。
では、余裕をもつためにはどうすればいいのか?
それは「人への感謝を忘れない」「人に寛容になる」です。
そうすることで、見える景色が変わってきます。
簡単なようで意識をしないと忘れがちになるので、日々の感謝を口に出すようにしましょう。
3. 発言的気配り
気配りは相手を気分よくさせ、自分にとっても気持ちいですよね。
つまり、気配りができる人といると心地よかったり安心したりします。
そのために、発言において注意したいことは「ネガティブなことを言わない」です。
自分のネガティブ発言は自分自身をネガティブにするだけではなく、周りの人にもネガティブ感情を移してしまいます。
そしてもう一つ「相手の荒さがしをしない」です。人のよいところを見つけ褒めることを意識しましょう。
そしてよくありがちな相手を混乱される言葉が、「何でもいいです」「任せます」です。
よくつかっていませんか?相手に気遣ったつもりで「あなたに合わせますよ」というこの発言。
実は逆に相手を悩ませてしまうことがあります。
はっきり意思を伝えることも気配りになるので、心がけましょう。
日々の意識からモテる人へ
このように気配りにはさまざまな側面があります。
ファッションは相手を意識し、人への感謝を忘れず、ネガティブ発言は控える。意識から変えられるモテる気配りから身につけましょう。
本日もありがとうございました。