好奇心こそが成長の秘訣!アロハボート広報ブログ

アロハボート広報より、会社の紹介や日常でタメになる情報を発信するブログです。

リラックス効果抜群!雨の日が好きになる雨の魅力と効果とは?

日本人には切っても切れない存在。それが「雨」。

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こんにちは!アロハボートの広報チームです。

連日記録的な猛暑の中、夜にシトシトと久しぶりに雨が降りました。

雨が降った時に考えるのは、晴れの日に洗濯物は外に干そうといったことや、野外イベントは快晴のなか思い切り楽しみたいなど、太陽が恋しくなる方も多いのではないでしょうか。

もしかしたら、雨に対してマイナスなイメージを持つ方もいるかもしれません。

しかし、雨の日だからこそ感じる楽しみ方や、雨がもつ魅力やその効果を知っておけば、印象も変わりどんな日でも空を見上げるのが楽しみになるでしょう。

そこで、今回雨の日が待ち遠しくなるポイントをご紹介します。

 

雨の音がもつ「1/fゆらぎ」の効果

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意外と知らない人も多いかと思いますが、国土交通省によると日本は世界平均の2倍の降水量をほこる雨大国になります。

国土交通省, http://www.mlit.go.jp/river/pamphlet_jirei/bousai/saigai/kiroku/suigai/suigai_3-1-1.html, (2018年7月26日調べ)

実は日本人にとって雨は身近な存在であり、雨の降り方や降っている様子を表す美しい言葉が昔からたくさんあります。

小雨(こさめ)、霧雨(きりさめ)、緑雨(りょくう)など、その数なんと 400語を超えるそうです。

そんなに存在していたとは驚きですよね。

きっと昔の人たちは、雨は憂鬱なものではなく、楽しむためのものとして密接に関わってきたのだとこのような言葉から学び取れます。

そんな「雨」ですが、シトシトと雨の音に耳を傾けていると不思議とリラックスしてしまった経験はないでしょうか。

その理由は、雨の音がもつ「1/fゆらぎ」が関係していると言われています。

「1/fゆらぎ」とは、自然界がもつ一定のようで一定でない不思議なリズムのことで、見渡してみると自然界には多くのゆらぎが存在しています。

波の音、木漏れ日のさす光、ロウソクの炎のゆらめき、小鳥のさえずりなど。

電車で眠くなるのも、この「1/fゆらぎ」が関係しているのではないかとも言われています。

雨が降った際は、たまにはゆっくりと耳を傾けてみるのもいいですね。

 

雨の日は街中でマイナスイオンが発生

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マイナスイオンについて正式な定義はないのですが、ストレス解消やリラックス効果があると言われています。

ちなみにマイナスイオンの多く発生する場所で有名なのが滝の近くです。

これは滝のように激しく水が落ち、水しぶきが上がることで多くのマイナスイオンが発生しているのだそうです。

それと同様に、滝だけでなく激しく雨が降っている時もマイナスイオンが発生していると言われています。

街中のいたるところでマイナスイオンが発生しているなんて、なんだかステキですよね。

 

株式会社ALOHA BOATもゆらぎのように

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雨の魅力や効果を聞いて雨の日が楽しみに感じている人もいるのではないでしょうか。

わたしの地元山形県はよく雨が降る土地でした。

部屋のベッドで横になり、開けた窓からザーザーと聴こえる雨の音がとても心地よかったのを今も覚えています。

株式会社ALOHA BOATも、企業様の事業拡大や利益アップに貢献し、お客さまに「1/fゆらぎ」のような心から安らいでいただける時間や機会を提供していきます。

本日もありがとうございました。

 

 

これで快適!2018年のお盆渋滞を回避する方法

最新予測!お盆の渋滞予測をご紹介

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こんにちは。株式会社ALOHA BOATの広報チームです

連日暑い日がつづきますが、まもなく8月の夏期休暇の時期がやってきますね。

楽しみなお盆休みですがその反面、毎年気になるのは「渋滞」状況

どこもかしこも帰省ラッシュで交通は大渋滞。

毎年ニュース番組も高速道路が車でびっしり埋め尽くされている映像で賑わっています。

ピーク時には40㎞もつづくそうですし、楽しい思い出を作っても帰りの渋滞に巻き込まれたらせっかくの気分も削がれてしまいます。

わたしも帰省ラッシュに何度も巻き込まれてしまった苦い思い出があります。

快適な夏期休暇を過ごしたい方や、車で長距離移動を予定している方などにとっては交通渋滞は避けたい悩み!!

そこで今回は、帰省ラッシュにおける渋滞を回避できる方法についてご紹介します。

 

2018年のお盆日程について

お盆は通常8月13日〜8月16日となり、企業もそれに合わせて休暇を設定することが一般的です。

2018年は11日が土曜日であり、かつ山の日となるため、11日から休みに入る企業が多そうです。

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  • 出典

 2018年 (平成30年) カレンダー -UIC,https://calendar.uic.jp/,(2018年7月20日閲覧)


そのため、11日(土)から12日(日)にかけて帰省ラッシュにより渋滞する可能性があります。

帰省ラッシュを避けたい方は10日からなど、はやめに行動をしたほうが良さそうです。

帰省ラッシュが終われば、今度はUターンラッシュが始まります。

例年どおりだと14日(火)から15日(水)にかけて交通渋滞が起きると予測されます。

帰省ラッシュ予測 11日(土)、12日(日)

Uターンラッシュ予測 14日(火)、15日(水)


オススメ!渋滞を回避する方法

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では渋滞を回避するにはどうしたらよいのでしょうか。

有給などを利用して人が仕事をしている間に移動は有効な方法のひとつですが、それがむずかしい方にオススメの方法があります。

それは深夜帯に移動すること。

 

意外と知られていないようですが、交通渋滞を避けるには実は有効な手段となります。

 

勿論場所によっては深夜帯でも混み合いますが、それでもほかの時間帯と比べれば比較的渋滞は少ない傾向があります。

早朝から出発すれば大丈夫なのではないかと思われる方もいるかもしれませんが、特に関東近辺では朝5時ごろからすでに渋滞していることも多く、オススメできません。

渋滞に巻き込まれ、7時頃に発生しやすいピーク時のラッシュを経験してしまうかもしれません。

お盆の期間はわたしも実家の山形に帰省する予定で、今からなにをして過ごそうかワクワクしています。

地元で得た経験を株式会社ALOHA BOATの仕事にも活かせるように多くのことを学んできます。

皆さんも渋滞を回避して休みを満喫し、快適で充実した夏をお過ごしください。

 

【ギネス認定】世界最古の記録を樹立!日本の魅力とは

日本人なのに知らない人が多い国、それが日本

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こんにちは!株式会社ALOHA BOATの広報チームです。

最近仕事の関係で日本の歴史について調べていたのですが、今皆さんが暮らしているこの日本。

実は世界で一番古い国であると言われていることを、ご存知でしょうか※。

日本には、京都をはじめとする歴史的な街並み、各所に点在する城、その土地に根付く風習など、歴史を感じさせるものが溢れています。

今回は、歴史の長い国「日本」についてご紹介します。


※最古の国がどこの国であるかの説は諸説あり


いつから日本は存在するのか

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古事記」、あるいは「日本書紀」といった日本でもっとも古い歴史書によると、日本が誕生したのはおよそ2,600年前になります。

一世代あたり30年計算であらわすと、約860世代目がわたし達になります。

「中国4,000年の歴史は?」

古代エジプト文明のほうがもっと古いのでは?」

「なんならメソポタミア文明は11,000年前だけど?」

そう思う方もいらっしゃるかもしれません。

たしかにそのとおりで、事実日本より古い国は存在します。

しかし、長い歴史で一度も滅びず、今なお現存している国は日本以外ほかにないといわれています。

 

世界最古の企業トップ3がすべて日本

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調べてみると国だけでなく、日本には世界最古の企業も存在しています。

グローバル企業情報データベース「Orbisオービス」によると、世界で2億社以上の企業が登録されており、そのなかで創業200年を超える企業が日本には3,000社以上も存在しています。

これは世界最多の記録です。

登録されている2億社以上もの企業のうち7社は1,000年の歴史があり、そのトップ3がすべて日本の企業です。

なかでも現存する世界最古の企業は、大阪市にある「株式会社 金剛組」という建設会社で、578年の飛鳥時代に創業されました。

この世界最古の記録は、ギネス世界記録に登録されています。

また、山梨県にある老舗旅館「西山温泉 慶雲館」も世界最古の旅館(ホテル)としてギネス認定されています。

いろいろと調べてみると日本には世界最古の記録が数多くあり、とてつもなく古い国であったとあらためて実感します。

 

株式会社ALOHA BOAT(アロハボート)も100年以上つづく企業に成長し続けます

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日本に、これだけ世界最古が存在する理由は何でしょうか。

島国のため、他国から侵略されなかったという説もありますが、本当のところはよくわかっていません。

ひとつ考えられることは、日本人の心に宿る「」の精神が影響しているのではないかということです。

の意味を「デジタル大辞泉」で調べてみると、

仲よくすること。互いに相手を大切にし、協力し合う関係にあること。「人の和」「家族の和」

仲直りすること。争いをやめること。「和を結ぶ」「和を講じる」

調和のとれていること。

以上が書かれています。

先日のサッカーW杯で話題となった、試合後にロッカールームを清掃し、ロシア語で「ありがとう」のメッセージを残して去った日本代表のスタッフ。

また試合後にゴミを集め、スタンドを清掃した日本サポーター。

東日本大震災では、世界の災害時には多く起こる略奪がほとんど起きず、助けあった被災者の方々。

相手を想いやるその精神が、世に必要とされる存在になり、こうして残りつづけているのではないでしょうか。

社長の早坂亜希子も社員に限らず、身のまわりに関わる人たち全員にいつも優しく元気を与えてくださいます。

また、誰よりも成長意欲が高く、常に新しいことにどんどんチャレンジする方ですので、わたし自身も日々精進して成長してまいります。
 

そして株式会社ALOHA BOATの社員一同、お客さまの喜びや提携する企業様の利益に貢献すべく、よりいっそうの努力と成長を重ね、企業として存在しつづけます。

初公開!広報が伝える株式会社ALOHA BOAT(アロハボート)交流会『ひびきあい』3つの魅力

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・・・交流会に関して・・・

株式会社ALOHA BOATの交流会は、参加者同士が意見の交換をおこない、互いの価値観に共鳴し合うことから、「ひびきあい」という名前で開催しております。
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株式会社ALOHA BOAT(アロハボート)交流会『ひびきあい』だからこその出逢いが満載!

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こんにちは!アロハボートの広報チームです。

株式会社ALOHA BOATでは、ジャンル問わず様々なイベントを展開してきました。

そのなかで今回は、現在積極的に開催している交流会イベント『ひびきあい』について紹介します。

そもそも「交流会」というイベントを、聞いたことがない方もいらっしゃるかもしれません。

世間一般的には「異業種交流会」とよばれることが多く、現在都内では多くの企業が開催しています。

知り合う機会の少ない社外の人たちとコミュニケーションができ、他業種の仕事や働き方などについても知ることができる。

そのような場が、交流会です。

株式会社ALOHA BOATでも、2017年から早坂亜希子社長の「来月からやろう!」の一声でイベントがスタートしました。

スタート以来毎月継続して開催しており、すでに開催回数は30回ほど。今では毎月2回開催しており、1回あたりおよそ100名近くの方にご参加いただくイベントとなりました。

世の中にたくさん開催されている交流会があるなかで、毎回たくさんの方にご参加いただく大人気イベント。

そんな株式会社ALOHA BOAT交流会『ひびきあい』の魅力を、3つご紹介します。



①はじめてなのにアットホームな雰囲気で楽しめる!

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『ひびきあい』は、毎回たくさんの「初めて参加される方」にお越しいただきます。

そのなかには、はじめは緊張される方や、参加者の多さに驚かれる方もいます。

しかし、『ひびきあい』の特徴のひとつは、「リピーターとなってまた参加される方が多い」ことです。

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※実際の会場写真

はじめてご参加いただく方にも、リピーターの方がつくるあったかい雰囲気で、気軽に話しかけ合う空気ができています。

『ひびきあい』 では、仕事や転職の話はもちろん、恋愛トークやオススメの飲食店紹介など、話したいことを自由に話せる雰囲気があり、みなさん楽しんでいます。

f:id:aloha-boat-publish:20180825012714j:plain※実際の会場写真

マジメな話も、くだけた話もできる!それもこの『ひびきあい』の魅力のひとつです。



②学びを次のアクションにつなげることができる

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『ひびきあい』は、毎回さまざまな職業の方にご参加いただきます。

その為、参加された方はご自身と似た職業の方や、全く出逢ったことのない職業の方とも仲良くなることができます。

ご参加いただく方は、20代、30代の方が中心で、転職経験がある方も多く、各所で転職に悩む方が経験者に相談されるようすもみられます。

また、社会人1年目の方が、社会人3年目、5年目の先輩に「1年目から大事にしておいた方がいいこと」などを聞いたりもしています。

そういった、年の近い社外の繋がりがつくれることも、『ひびきあい』の魅力のひとつです。

転職経験のある人から具代的なアドバイスを受けたり、よりキャリアアップをしていくために仕事が上手くいくノウハウを学ぶことができる。

仕事だけでなく、プライベートも含めた将来について考えたり、目標を決めていくアドバイスを得られる。

参加された方に聞くと、それが「また参加しよう」と感じる理由のひとつだそうです。

『ひびきあい』は、ただ「いい話が聞けた」で終わらせるのではなく、具体的なアドバイス経験談から学び、刺激を受け、次のアクションにつなげる方が多いです。

実際、『ひびきあい』参加後に仕事で今までしてこなかったチャレンジをする方や、転職活動をスタートさせる方。

自分の将来の目標を見つけ、新たな勉強や資格を取る為に動き出す方もいます。

ぜひ株式会社ALOHA BOATの『ひびきあい』を、ご自身の人生をよりよく、さらに充実させていくキッカケとしてご活用ください。

 

③ここで出逢ったその「一言」が、大きな変化をうむ

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『ひびきあい』 にはこれまで、営業、システムエンジニア、教員、看護師、税理士、ユーチューバー、自衛隊勤務、TV番組のAD、医者など、書ききれないほどのさまざまなご職業の方にご参加いただきました。

また、ディズニーランドに毎週行ってます!土日、音楽活動しています!と、仕事以外のことも全力で楽しんでいる方も参加いただいています。
 

ひとりひとり、なぜその仕事に就いたのか、どんなことを乗り越えてきたのか。
 

どんなうれしいことがあり、何が悔しかったのか。

すべての方にドラマがあり、価値観があり、想いがあります。
 

そんな数多くのエピソードを聞く機会、そして自分が普段の友達との飲み会では話さないことも話す機会。
 

それが、株式会社ALOHA BOATの交流会『ひびきあい』にはあります。
 

将来が明確な人の一言に。

同じように悩む人の一言に。

今まで知り合ってこなかった人の一言に。

そして、自分自身の一言に。
 

自分の大事にしている価値観に気づけたり、新たな一面を知れたり、将来を考えるきっかけになったり。


「その一言」を自分自身できっかけに変えて、「変化」を起こす方が多くいます。


ここには、たくさんの方々との出逢いがあります。

早坂も、『ひびきあい』には毎回参加しています。
 

皆さんに話しかけてもらえるのを楽しみにしているそうですし、早坂自身も皆さんから学ぼうと誰よりもワクワクしています。

社長との出逢いも、大きな出逢いとなると思います。
 

『ひびきあい』に、より多くの方々にご参加いただき、「『ひびきあい』を機に人生が変わった」といってもらえるような場にするべく、これからも精進してまいります。



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一瞬!努力と熱量を、より大きな成果に変える魔法とは!?

「ポジティブな考え方」が、人生を変える!

こんにちは!株式会社ALOHA BOATの広報チームです。

前回の結果の出る人が、「能力や才能」より「考え方」にこだわる理由 - 好奇心こそが成長の秘訣!アロハボート広報ブログでは、稲盛和夫さんが提唱する人生の方程式について紹介しました。

稲盛さんが提唱する、「どんなに努力や熱意があったとしても、考え方がマイナスであれば、結果や成果もマイナスになる」という方程式。

今回は、「考え方で結果や成果にどのような違いが生まれるのか」を、わたしの過去の経験を踏まえてお伝えしていきます。

 

考え方次第で、努力が成果にならない理由

わたしは高校時代、バスケ部に所属してきました。

そのバスケ部は、全国大会出場の経験があるほど強豪チームで、その環境で揉まれてわたしもメキメキと上達しました。

しかし、引退するまで結局一度もレギュラーになれず補欠で終わりました。

単に技術が足りなかったのもありますが一番の理由は、

「どうせレギュラーにはなれない」

と自分自身、ずっと考えていたからです。

勝負する前からすでに負けていました。

その結果、試合になるとミスが続いてしまったり、肝心なところで勝負をかけれずビビってばかりでした。

当時は単純に練習量が足りないからだ!なんて考えていましたが、実はそうではなかったことを、稲盛さんの「人生の方程式」を知って、気づきました。

課題は、わたしの考え方にありました。

ネガティブな考えのまま練習をしていたので、自分に自信をもてず、レギュラーでシュートを決める自分を想像していませんでした。

だからこそ、十分なパフォーマンスを発揮できないという結果に終わったのだと思います。


「失敗はすべて成功へのプロセス」という考えが生み出す成果

わたしは、以前在籍していた会社で「なんで失敗したんだ!」と怒られてばかりでした。

しかし、社長や上司は、社員のミスに対して

「うまくいかない方法がひとつわかってよかったね♪」

「◯◯のところは前進してるよ!」

というように、失敗を失敗で終わらせず、プラスの考えで関わってくれます。

わたしは株式会社ALOHA BOATに入社してからも、何度も失敗をしてきました。

そのたびにプラスの考えで解釈することを教えていただきました。

だからこそ、改善し、工夫して、自分の課題と向き合って解決してこれました。

今では人前でのプレゼンやスピーチは大抵のことなら怖いもの知らずです。

プラスの考えを持てば、どんな結果も学びに成長に変えることができる。


そんな会社のトップである社長の早坂亜希子は、
ポジティブの塊のような人ですが、唯一お酒の席では楽しくなりすぎるとベロベロに酔っ払って、記憶を失うこともあります。

「くそう、すごく楽しかった気がするのに全然覚えてない、、、」と、以前すごく残念がっていました(笑)

彼女は、それもネタにして、社員が話す「昨日の早坂さんはこんなだった話」を聞いて驚き、まじで!と叫びながら、でもすごく楽しそうに聞いていて。

そんな社長の姿からも、失敗をなくそうというより何事もポジティブに捉えて「次は改善しよう!」と背中で語っているように、わたしには見えます。

今日起こったどんなことも、解釈次第でなんにでも変わる「ポジティブ」の魔法!
 

みなさんもポジティブ生活はじめませんか。

結果の出る人が、「能力や才能」より「考え方」にこだわる理由

成果をつくる「人生の方程式」とは

こんにちは!株式会社ALOHA BOATの広報チームです。
 

突然ですが、下記の方程式はご存知ですか?

人生や仕事の結果 = 考え方 × 熱量 × 能力

これは、人生の方程式とよばれるもので、経営に興味のある方なら知ってる方も多いと思います。

結果の差は、 「考え方」と「熱量」と「能力」 を掛け合わせでできるといわれています。

そして、この3つのなかでもっとも重要な要素が「考え方」です。

わたしも株式会社ALOHA BOATに入社してから、仕事を覚えるのと同時に「考え方」の大切さについてたくさんのことを学びました。

では、なぜ3つの要素のなかで「考え方」が一番重要な要素なのか。

それを今回の記事でお伝えします。

人生の方程式を提唱した生きるレジェンド

日本を代表する超一流の経営者。

京セラ株式会社、KDDI株式会社を創業し、事実上倒産したといわれる日本航空株式会社(JAL)を再建に導いた、

稲盛和夫さんが、上記の人生の方程式を提唱しました。

稲盛さんは日本を代表する経営者であり、その名を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。

稲盛さんが書いた『生き方』という著書は、日本だけでなく世界中で読まれており、累計部数はなんと約1,000万部も売れているそうです。

現在のビジネス書業界では1万部売れたらベストセラーといわれる時代に、凄まじい売れ行きですよね。(中国の経営者たちもこぞって爆買いしてるとか・・)

そんな大経営者である稲盛さんが人生の方程式を唱えた背景には、学生時代のコンプレックスが原因だったそうです。

周りの優秀な人たちとくらべてどうすれば地方大学出の自分が勝てるのか?

悩んだ末にたどり着いた答えがこの「考え方」の重要性でした。


熱意や能力が高くても、マイナス思考だとマイナスの結果しか生まれない

稲盛さんはまず「熱意×能力」について次のようにおっしゃっています。

たとえば、一流大学を優秀な成績で卒業したという人間でも、自分は頭がいいからと思ってなまけてしまう。
一流大学を出たわけですから、能力という点では70点、あるいは、80点かもしれない。
しかし、努力をしないから、熱意は30点しかありません。
すると、80点×30点=2400点となります。
一方、地方の新制大学しかでていない人間の場合、能力は60点ぐらいでしょう。
しかし、頭がよくない代わりに一生懸命努力をしようと思って80点の熱意を持てば、60点×80点=4800点になる。
つまり、一流大学を出た人間の倍の結果が得られるわけです。


たとえば人より能力が劣っていたとしても、熱意があればカバーできるというわけですね。

熱意と能力は、ゼロからプラス100まであらわせるそうです。

しかし、考え方にはネガティブなマイナスの思考も存在するため、マイナス100点からプラス100点まであると稲盛さんはおっしゃっています。

考え方がマイナスであれば、たとえそれが些細なマイナスであっても、積でかかりますから、人生の結果は全部マイナスになってしまいます。

 
どんなに優れた能力や熱意があっても、考え方がマイナスだと仕事でつくりだす結果もマイナスとなってしまうそうです。

この考え方を早坂亜希子も学んでいたため、株式会社ALOHA BOATには「実践をとおして考え方をプラスにする」という文化があります。

次回、この「考え方をプラスにする方法」をお伝えできればと思います。

それでは、お楽しみに。

 

なぜ株式会社ALOHA BOAT(アロハボート)が、さまざまな事業展開を結果にできるのか

主体的に考え、行動できる社員の数が圧倒的に多い理由

こんにちは!株式会社ALOHA BOATの広報チームです。

株式会社ALOHA BOATでは、イベント企画から、セミナーや研修の実施など、多岐にわたる事業を展開しています。

ひとつの決まった事業形態に固執しない

この柔軟さが、まさに会社の強みのひとつです。

そこで今回は、さまざまな事業を展開できる「株式会社ALOHA BOATの強みの理由」を紹介します。

 

株式会社ALOHA BOATアロハボート)の強み「個々を伸ばす社員教育

株式会社ALOHA BOATは、が介在する事業に柔軟に参入し、サービスを受けるお客さま、提携する企業様にご満足いただける成果をつくり出してきました。

なぜ事業領域を増やしながら、結果をつくり続けることができるのか。

その理由のひとつは、社員ひとりひとりが主体的に、個々の意志を尊重し合いながら仕事ができているからだと感じています。

これは、人を育てるうえで早坂亜希子社長が大切にしている考えです。
 

基本、社長は放任主義です。

聞けばなんでも答えてくれますが、手取り足取り仕事内容を教えるやり方はしません。

わたしは入社したてのころに「上司は教えてくれることが当たり前」と考えていたので、すごく戸惑いました・・・。

どうしたらよいのか分からず一生懸命考えました。

そしてまず行動してみました。

最初は失敗つづきで非効率なことばかりしていましたが、社長や上司はいつもわたしが一歩踏み出したそのチャレンジを承認し、「その調子でいこう♪」と背中を押してくれました。

そのおかげで次第に失敗を怖れず、チャレンジをどんどん積み重ねていくことができるようになっていきました。

気づけば自然と「どうやったら成果をつくり出せるのか」を主体的に考え、動く力身についていました。

自分で考え、まずやってみる。

失敗も学びに変えて、これからに活かしていく。

そういう社員を伸ばし、もっとチャレンジするチャンスを与えていく。

これが早坂亜希子社長が人を育てるうえで大事にしているこだわりです。

社長は、さまざまな事業を取り組みながら、10年かけて多くの人たちとface to faceのコミュニケーションをしてきたそうです。

その過程で、「自分の意思をもって、活き活きと仕事に打ち込む人が、いい仕事をする」と気づいたそうです。

いわれたことだけをこなす社員ではなく、主体的に動ける社員がどれだけいるか

その数によって、企業の成長速度は変わるという確信があると。

社員ひとりひとりが、「自分の仕事」と考え、責任とやりがいもって取り組む株式会社ALOHA BOATは、企業様の事業拡大、収益向上に貢献するべく、今後も努力してまいります。

引きつづきブログをとおしていろいろなことをお伝えしていきます。


またお会いしましょう!