一瞬!努力と熱量を、より大きな成果に変える魔法とは!?
「ポジティブな考え方」が、人生を変える!
こんにちは!株式会社ALOHA BOATの広報チームです。
前回の結果の出る人が、「能力や才能」より「考え方」にこだわる理由 - 好奇心こそが成長の秘訣!アロハボート広報ブログでは、稲盛和夫さんが提唱する人生の方程式について紹介しました。
稲盛さんが提唱する、「どんなに努力や熱意があったとしても、考え方がマイナスであれば、結果や成果もマイナスになる」という方程式。
今回は、「考え方で結果や成果にどのような違いが生まれるのか」を、わたしの過去の経験を踏まえてお伝えしていきます。
考え方次第で、努力が成果にならない理由
わたしは高校時代、バスケ部に所属してきました。
そのバスケ部は、全国大会出場の経験があるほど強豪チームで、その環境で揉まれてわたしもメキメキと上達しました。
しかし、引退するまで結局一度もレギュラーになれず補欠で終わりました。
単に技術が足りなかったのもありますが一番の理由は、
「どうせレギュラーにはなれない」
と自分自身、ずっと考えていたからです。
勝負する前からすでに負けていました。
その結果、試合になるとミスが続いてしまったり、肝心なところで勝負をかけれずビビってばかりでした。
当時は単純に練習量が足りないからだ!なんて考えていましたが、実はそうではなかったことを、稲盛さんの「人生の方程式」を知って、気づきました。
課題は、わたしの考え方にありました。
ネガティブな考えのまま練習をしていたので、自分に自信をもてず、レギュラーでシュートを決める自分を想像していませんでした。
だからこそ、十分なパフォーマンスを発揮できないという結果に終わったのだと思います。
「失敗はすべて成功へのプロセス」という考えが生み出す成果
わたしは、以前在籍していた会社で「なんで失敗したんだ!」と怒られてばかりでした。
しかし、社長や上司は、社員のミスに対して
「うまくいかない方法がひとつわかってよかったね♪」
「◯◯のところは前進してるよ!」
というように、失敗を失敗で終わらせず、プラスの考えで関わってくれます。
わたしは株式会社ALOHA BOATに入社してからも、何度も失敗をしてきました。
そのたびにプラスの考えで解釈することを教えていただきました。
だからこそ、改善し、工夫して、自分の課題と向き合って解決してこれました。
今では人前でのプレゼンやスピーチは大抵のことなら怖いもの知らずです。
プラスの考えを持てば、どんな結果も学びに成長に変えることができる。
そんな会社のトップである社長の早坂亜希子は、
ポジティブの塊のような人ですが、唯一お酒の席では楽しくなりすぎるとベロベロに酔っ払って、記憶を失うこともあります。
「くそう、すごく楽しかった気がするのに全然覚えてない、、、」と、以前すごく残念がっていました(笑)
彼女は、それもネタにして、社員が話す「昨日の早坂さんはこんなだった話」を聞いて驚き、まじで!と叫びながら、でもすごく楽しそうに聞いていて。
そんな社長の姿からも、失敗をなくそうというより何事もポジティブに捉えて「次は改善しよう!」と背中で語っているように、わたしには見えます。
今日起こったどんなことも、解釈次第でなんにでも変わる「ポジティブ」の魔法!
みなさんもポジティブ生活はじめませんか。