なぜ株式会社ALOHA BOAT(アロハボート)が、さまざまな事業展開を結果にできるのか
主体的に考え、行動できる社員の数が圧倒的に多い理由
こんにちは!株式会社ALOHA BOATの広報チームです。
株式会社ALOHA BOATでは、イベント企画から、セミナーや研修の実施など、多岐にわたる事業を展開しています。
ひとつの決まった事業形態に固執しない。
この柔軟さが、まさに会社の強みのひとつです。
そこで今回は、さまざまな事業を展開できる「株式会社ALOHA BOATの強みの理由」を紹介します。
株式会社ALOHA BOAT(アロハボート)の強み「個々を伸ばす社員教育」
株式会社ALOHA BOATは、「人」が介在する事業に柔軟に参入し、サービスを受けるお客さま、提携する企業様にご満足いただける成果をつくり出してきました。
なぜ事業領域を増やしながら、結果をつくり続けることができるのか。
その理由のひとつは、社員ひとりひとりが主体的に、個々の意志を尊重し合いながら仕事ができているからだと感じています。
これは、人を育てるうえで早坂亜希子社長が大切にしている考えです。
基本、社長は放任主義です。
聞けばなんでも答えてくれますが、手取り足取り仕事内容を教えるやり方はしません。
わたしは入社したてのころに「上司は教えてくれることが当たり前」と考えていたので、すごく戸惑いました・・・。
どうしたらよいのか分からず一生懸命考えました。
そしてまず行動してみました。
最初は失敗つづきで非効率なことばかりしていましたが、社長や上司はいつもわたしが一歩踏み出したそのチャレンジを承認し、「その調子でいこう♪」と背中を押してくれました。
そのおかげで次第に失敗を怖れず、チャレンジをどんどん積み重ねていくことができるようになっていきました。
気づけば自然と「どうやったら成果をつくり出せるのか」を主体的に考え、動く力が身についていました。
自分で考え、まずやってみる。
失敗も学びに変えて、これからに活かしていく。
そういう社員を伸ばし、もっとチャレンジするチャンスを与えていく。
これが早坂亜希子社長が人を育てるうえで大事にしているこだわりです。
社長は、さまざまな事業を取り組みながら、10年かけて多くの人たちとface to faceのコミュニケーションをしてきたそうです。
その過程で、「自分の意思をもって、活き活きと仕事に打ち込む人が、いい仕事をする」と気づいたそうです。
いわれたことだけをこなす社員ではなく、主体的に動ける社員がどれだけいるか。
その数によって、企業の成長速度は変わるという確信があると。
社員ひとりひとりが、「自分の仕事」と考え、責任とやりがいもって取り組む株式会社ALOHA BOATは、企業様の事業拡大、収益向上に貢献するべく、今後も努力してまいります。
引きつづきブログをとおしていろいろなことをお伝えしていきます。
またお会いしましょう!