気を遣いすぎて疲れちゃったあなたへの手紙
「もう恋愛つかれちゃった。彼氏なんていらない。」と思っていたあの頃の私へ伝えたいこと
こんにちは 株式会社アロハボート 広報チームです。
1年前の私に伝えたいことを今日はここで、みなさんにもお伝えしたいと思います。
ちょうど一年前に6年間付き合った彼氏とお別れし、本当に疲れていました。
彼の状況に合わせるために自分のキャリアに目を伏せて、一緒になれるにはどうするか、どうすれば関係性が円満に行くかを考えていました。そんな時に、彼に言われた一言がありました。
「俺についてくる人生でいいの?」
はっとしました。
私が今考えていたことはなんなんだろうと立ち返る瞬間でした。
誰のために考えていたことなんだろう?と思い自分を見つめ直す時間になりました。
相手に気を遣いすぎて、
「合わせないと嫌われる」
「いつも理解のある彼女でいないと」
と思ってました。男友達も多いこともあり、いつも周りに答え合わせ。「私って理解あるよね!」
今振り返るとそんなことどうでもいいのです。
合わないなら話し合って折り合いをつければいい
どうしても合わないならそれがお互いの出した答えだと受け止めましょう。
当時の私にそういってあげたいです。
お別れする前の半年間はどうも折り合いがつかず、お互い疲れていました。
別れてからもすぐに彼氏が欲しいという気持ちにならず、仕事をすることで気持ちがすっきりすると思うことにして走ってきました。
でも本当は甘えられる相手、支えてあげたい相手が欲しかったのです。
どれだけ前の恋愛で疲れたとしても、また人を好きになり愛せるようになるのが人間のとてもいいところだなと改めて実感しました。
疲れるときはどっと疲れてもいい、
また未来を見て前向きに捉えれば、新しい出会いを引き寄せるはずです。
1年前の私には想像できない素敵な出会いがたくさんありました。もちろん恋愛だけではなく、「人」との出会いです。
早坂亜希子との出会いもその一つかもしれません。
これからも未来に可能性を見ていきます。
いつもありがとうございます。