食欲の秋!美容と健康におススメの食べもの3選
2018年は「食欲の秋」を「美容の秋」に
こんにちは。
アロハボート広報チームです。
まだまだ暑い日はつづきますが、スーパーやコンビニに行くと秋の食材がちらほら見えてきましたね。
旬の食べ物はおいしいだけでなく、栄養価も普段より高くなっているので、わたしも意識して食べるようにしています。
そんなわけで今日は迫田おすすめの旬の食材をご紹介します。
1.さんま
秋の魚といえばこれ!
さんまのもつ栄養素に、必須アミノ酸を多く含んだ良質のたんぱく質があります。
必須アミノ酸は体内でつくることができないので、積極的にとっていきたい成分でもあります。
ビタミンも豊富ですし、青魚に多く含まれるDHAやEPAも含まれています。
また、ナイアシンや、タウリンも含まれているので、お酒の付き合いが多い方にもおすすめです。
2.さつまいも
この時期になるとよく店頭に焼き芋がならんでいて、ついつい手が伸びてしまいますよね。
さつまいもは食物繊維やレジスタントスターチというでんぷんが含まれてます。
消化がゆっくりなため、必要な栄養素もちゃんと体に取り入れることができます。
レジスタントスターチは日本語にすると「難消化でんぷん」といい、食物繊維と同様の働きや、血糖値の上昇を抑制するそうです。
加熱すると減り、冷やすと増える特徴があるので、糖質が気になる方は一度加熱したものを冷ましてから食べてるのがおすすめです。
3.くり
くりはビタミンCが豊富で、肌荒れや日焼け防止に効果があるとされています。
渋皮にはタンニン・プロアントシアニジンという成分が含まれていて、抗酸化作用があり若返りやガン予防にいいそうです。
また、貧血予防や皮膚細胞の正常化に効果がある とされている葉酸が含まれているので、肌つやアップも期待できそうですね!
いかがでしたでしょうか。
おいしいものを食べながら、それが美容や健康につながっていくと思うと普段の食生活がさらに楽しくなりますね。
皆さんもぜひ旬の食材をうまく活用してみてください!
本日もありがとうございました。
参考
医学・健康情報サイト J- medical,「食の栄養 さんま」,〈http://www.j-medical.net/food/f-sanma.html〉,(最終アクセス 2018年9月10日).
さつまいもドットコム,「さつま芋の機能性」,〈http://www.satumaimo.com/eiyou.html〉,(最終アクセス2018年9月10日).
NIKKEI STYLE ヘルスUP,「炭水化物なのに太らない 秘密はレジスタントスターチ」,〈https://style.nikkei.com/article/DGXMZO08120100X01C16A0000000?channel=DF140920160927〉,(最終アクセス2018年9月10日).
岩間の栗や 小田喜商店オンラインショップ,「栗の栄養」,〈http://www.kurihiko.com/kuri0/kurittenanda/kurinoeiyou/kurinoeiyou.html〉,(最終アクセス2018年9月10日).