運動習慣をつくる方法
運動習慣をつくる前に
こんにちは。アロハボート広報スタッフです。
前回ご紹介しました「運動不足を痛感しているあなたへ」に続いて、
本日は運動を習慣化させていく方法をご紹介します。
は
前回の記事では、運動不足だと数々の恐ろしい脅威があることが分かりました。
といっても、「そんな簡単に運動を続けられない!」という方もいらっしゃると思います。
では、まずなにからはじめるべきなのでしょうか。
自分のタイプを知ろう
まずはじめることとして、「自分がなぜ運動をしないのか。続けられないのか」と自分を知ることからはじめましょう。
いくつかタイプをご紹介します。
タイプ1:運動時間を抽出できないタイプ
とにかく忙しい人。
毎日仕事で帰宅も遅く、クタクタになって運動する時間を作れない人です。
結果、運動不足になってしまっています。
このタイプの解決方法は、
先にスケジュールを決めること。
「早く帰れたら運動しよう」ではなく、「この日のこの時間は運動をする」と先にスケジュールを決めてしまう。
まずは意識して時間をつくる習慣をつけていきましょう。
タイプ2:運動を楽しめないタイプ
そもそも運動することを楽しめない人。
運動に対するモチベーションが上がってこなく運動をしたくない。
このタイプの解決方法は、
「ながら運動」からはじめて、日常生活にちょっとした運動を取り入れていくこと。
徐々に「運動」に対する苦手意識をなくしていきましょう。
タイプ3:やる気はあるがやり方が分からないタイプ
運動に対するやる気はあるけど、いざ運動しようと思ったときに行動に移せない人。
このタイプの解決方法は、
ジムなどに通ってやり方を教えてもらうこと。
ネットにもさまざまな運動の方法が掲載されていますが、やはりプロの方に教えてもらうことが一番いいです。
独自のやり方を模索するのではなく、プロの方から教えてもらい、自分に合った運動がなにかを知りましょう。
いかがでしょうか。ご自身はどのタイプに当てはまりますか。
ちなみに私は、タイプ1でした。
まずはスケジュールを先に決めていく習慣をつけていきます。
自分の現状をしっかり知ることが、次の行動に移す第一歩ですね。
手軽に始められる運動
自分の現状を知ったあとは、運動をしていくのですが、はじめから「よし!運動をするぞ!」と気合を入れすぎると途中でガス欠になってしまいます。
なのではじめは手軽に始められる運動から行うようにしましょう。
そして自分の中での運動というハードルを下げていきます。
移動中に脂肪燃焼
「駅やオフィスなどのフロア移動をすべて階段に切り替える」
階段を登ることは、軽いジョギングをした時のカロリー消費に匹敵されるとも言われています。
「電車移動中は積極的に立つ」
ただ立っているだけでも座っているときと比較すると消費カロリーが倍近く違ってくるそうです。
ながら運動
「ショッピングは絶好のながら運動」
休日を大型ショッピングセンターなどで過ごす方も多いと思います。
ショッピングに夢中なので、気づけば結構な距離を歩いていたなんてこともあります。
なにをするにも身体が資本
日常生活でも、意識をすれば運動をするチャンスがたくさんありますね。
人は「慣れる」までが大変だったりします。
ぜひ慣れるまで行動をして、「運動をする自分が当たり前」な自分に変えていきましょう。
なにをするにも身体が資本です。
心身ともに活力ある日々を過ごせるようにまず、日常から手軽な運動を取り入れてみてはいかがでしょうか。
本日もありがとうございました。