女性経営者の極意?! 共通点は何か!
こんにちは アロハボート広報チームです
私ごとですが、先日久々に前職の先輩で保険の外交員をしている先輩にお会いする機会がありました。
個人事業主として事業をやられている、とても素敵な20代女性経営者です。
“仕事もプライベートも一緒だと捉えている方”という印象で、会うたびに元気をいただいています。
その日感じた違和感
久々にお会いするということもあり、大盛り上がり!
見ている景色も、社長の早坂とすごく似たものを感じてました。
勝手に親近感が湧き、楽しくお話しをしていました。
しかし、その日はなぜか違和感を感じました。
彼女を縛る呪文「結婚」「出産」
社長の早坂はいつも「自分で自分を信じる」「自分で自分を満たすんだ」とスタッフにも教えてくださいます。
「自分のやっていることを信じて継続することかもしれないですし、自分で自分のことを褒めて大切にしてあげようね」
私はこの言葉が軸にあるからどんどんいろんなことにチャレンジできるのだと、いつも関心してしまいます。
私がお会いしたそのかたは、自分を信じるという要素がごっそり抜けていました…
他人からの評価を気にして、このようなことを話していました。
「今年中には結婚したい」
「結婚しなければ」
「彼女は結婚に成功した」
「誰々が結婚したら、私はいよいよ焦る」
私も同じ女性として、「結婚」や「出産」の経験はしたいですし、パートナーは今いませんが将来する予定です。
そう決めています。
彼女の素直な気持ちでやりたいことを望むことはとても素敵ですが、
周りからの評価を気にしてするものなのかな?
どうしてこんなに素敵な女性なのに、自分で自分を評価してあげないんだろう…
と違和感を感じました。
答えはいつも自分の中に
大説教!というわけではないですが(笑)
早坂亜希子の影響を受けているアロハボートスタッフとして一言申し上げたくなり、
「こんなに頑張ってるし、素敵なのに自分で評価してあげなくて誰がするんですか?」
と一言お伝えしました。
「そんなこと言ってくれるの、●●ちゃんだけだよ…」
と返されてしまいましたが、
それでも前向きになれるきっかけになればいいなという気持ちを胸に伝えてみました。
キラキラした先輩であり続けていただきたいという自分の意見も押し付けてしまったかもしれませんが、
このように人と真摯に向き合って自分の想いを伝えられるようになりました。
少しでも先輩に喜んでいただけて良かったです。
これだから人付き合いはやめられないなと思う時間でした。
いろんな方の価値観や経験に触れて前進していくかた方を、
「ひびきあい」(交流会)でたくさん見てきました。
これからも人が変化する、前進するお役立ちをしていきます。
今日もありがとうございます。